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2008/04/11 (No.270)
DAY TRIP #8「慶良間の海」

昨日の強風も収まり、久々に晴れそうな沖縄。取材で那覇港からダイビングボートで慶良間列島へ。晴れたり曇ったりという1日のなか久場島、座間味島、渡嘉敷島と撮影は無事に終わりました。なかでも座間味島の当間(トウマ)というダイビングポイントではちょうど陽射しが海中に差し込み、砂地とサンゴ礁に群れるデバスズメたちに癒されました。温暖化などでサンゴが減少するなか、この風景はいつまでも残しておきたいものです。
by H.Ujigawa
(撮影:宇治川博司/Ricoh GRD&Nikon)







2008/04/10 (No.269)
DIVING WORLD 5月号

本日、ダイビングワールド5月号「沖縄のサンゴに元気をもらう」発売。
*「チーム美らサンゴ」に宇治川カメラマンの写真が掲載されています。
他に以下のサイトにも掲載されていますので、ご覧下さい。
・チーム美らサンゴ(http://www.tyurasango.com/
・ナショナルジオグラフィック(http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/sp/tyurasan/underwater_aquarium.shtml







2008/04/08 (No.268)
うるま日和vol.42「浜下り」

今日は、旧暦の3月3日「浜下り」の日です。沖縄では女の人達が浜に下り身を清め、健康を願う日です。今日はお天気が曇り空で風も強かったのですが近くのビーチに行ってみると、たくさんの人達が家族でお弁当を食べていたり、バケツを持って貝や海草(アーサ)を捕りに来ていたりと賑わっていました。私も干潮になった浜に下りてみると、岩場に取り残された生き物が色々いましたよ。一番多かったのは、真っ黒の「なまこ」。黒光りしていて、あちらこちらに転がっていました。ゆっくりゆっくり歩いていたウミウシも、いましたね〜。思わず海水が貯まっている所に連れて行ってあげました。っとまぁダイビングで海の中を見るのも面白いですが、干潮になった時の生き物を見るのも格別!お父さんやお母さんはもちろん、子供達も楽しめる生き物観察は私のお薦めです。
*バケツに取って観察した生き物達は、もちろん海に帰してあげました。
by MIHO

(撮影:宇治川博司/Ricoh GRD)







2008/04/04 (No.267)
「第六回水中映像際」 Japan Underwater Image Festival

本日4日〜9日まで「第六回水中映像際」 Japan Underwater Image Festivalの「水中映像写真展」が開催されます。
今回のテーマは「水に生きる」です。
会場では水中カメラマンたちの渾身の作品の数々が発表されています。
今年も宇治川カメラマンが写真を出展していますので、是非ごらんください。
*詳細は水中映像HPをご覧下さい。(http://www.eizousai.net/







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