先日、我が家の外人住宅の庭の木を伐採してもらったところ、気にもしていなかったやせ細ったシークヮーサーの木がポツンと残っていました。それから、今まで他の木の陰になっていたシークヮーサーは夏の太陽の陽射しを浴び、いつの間にか小ぶりの実を一杯付けていたので、息子と一緒にシークヮーサー狩り。息子は一所懸命に一個一個実をとり、知り合いにあげたり、食卓で活躍したりと人気者のシークヮーサー。「来年は、もっと大きな実がなりますように!」と息子と一緒に願いました。そして、面倒をみるのはお父さんの仕事に・・・ text&photo H.Ujigawa (Nikon&RICOH GR Digital) |