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2010/07/26 (No.495)
DAY TRIP #50 「大山大綱引」

昨日、宜野湾市の大山で「大山大綱引」が行われました。「大山大綱引」は大勢の区民が参加して五穀豊穣(ほうじょう)、家内安全、子孫繁栄を祈って毎年、旧暦6月15日頃に行われる夏の風物詩。メインイベントの綱引きを前に、前村渠、後村渠の旗頭を先頭に、それぞれ道ジュネーして、小学校のグランドを正門と校門からそれぞれ入場し、ホラガイや鉦の音が響きともに300年の伝統の重みを実感しながら大綱引きは開催されました。
(photo&text 宇治川 博司)







2010/07/22 (No.494)
「島」写真/ひまわり畑

先日、陸上部の長男を南風原町にある黄金の森運動公園に送って行くと、「ひまわり畑」という看板を見つけました。その看板に導かれながら小さな路地を入って行くと、朝の柔らかい陽射しを受けた2万5千本のヒマワリたちが元気よく咲き誇っていました。南部のドライブのときには訪れてみてください。
「島」写真/ひまわり畑(撮影:宇治川博司)







2010/07/19 (No.493)
DAY TRIP #49 「海の日」

本日は「海の日」。沖縄は昨日から天気が悪く、連休最終日の「海の日」も雨。時折、大雨が降ると近所の坂道は山からの赤土の川のようになりドンドンとパイプラインに向かって流れていき、あまりの勢いに排水溝からも赤土があふれ出していく・・・やがて海へと流れていくのだろう。今、海では掃除やオニヒトデの駆除、サンゴの植え付けなどをする活動とともに海へ関心は高まり、サンゴも少しずつであるが復活してきている。ただ、小さな島に多くの人が暮らすことによって開発が進み、海だけをきれいにしていてはダメのようである。まずは住んでいる近辺から赤土など流出しないよう何か対策をしっかりしていかないと復活したサンゴたちも、またガレ場となって魚たちもいない海の世界に戻ってしまう・・・「海の日」、それは今、自分たちが住んでいる地域全体を考える日なのかもしれない。

写真上:近所の山からの赤土が流れている。
写真下:浅瀬までサンゴが群生している水納島(多良間村)、一世帯しか住んでいない島。
(photo&text 宇治川博司)







2010/07/15 (No.492)
砂辺ポイント撮影

昨日、沖縄本島中部にある砂辺のダイビングポイントで撮影でした。干潮の時間でかなりリーフが出てきて、遠くまで歩いてのエントリー。リーフ内の水中は濁っていましたが、沖合にいくにしたがって透明度も良くなり、なんとか撮影でき、最後に浅瀬で黄色い海綿内をチョロチョロしている、大好きな癒し系の魚イシガキカエルウオをたくさん撮影してしまいました。
(撮影:宇治川 博司)







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